現在、歯科治療において重要となる4つの軸である「耐久性」「機能性」「安全性」「審美性」のすべてをトータル的にカバーしている詰めものや被せものの素材は“オールセラミック”であると言われています。
オールセラミックは歯を大きく破損したときだけでなく素敵な笑顔を取り戻すためにも選ばれている治療です。
オールセラミックは、素材が全て光を通すセラミック材料(陶器材料)で出来ているものを使用するため、金属とは異なり、天然の歯に近い透明感のある仕上がりになります。
特に見た目の気になる部分(前歯など)に最適の被せもので、金属を使用した被せものでは出来ない自然な透明感をもった美しい口もとを実現できる審美歯科治療となります。